YMM4の使い方・ゆっくり動画制作ガイド
【初心者向け】ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)のテンプレート機能の使い方|オープニング・字幕配置・立ち絵設定(2026年最新版)
目次
ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)で動画を作っていると、同じ配置や演出を何度も作り直す場面が出てきます。

こうした繰り返し作業を減らせるのが、YMM4のテンプレート機能。
この記事では、YMM4のテンプレート機能の基本、作成手順、フォルダ分け、活用例、注意点を順番に解説します。
▼YMM4実践マニュアル無料配布中▼
1. YMM4のテンプレート機能とは
YMM4のテンプレート機能とは、一度作ったアイテム構成を保存し、次回以降にまとめて呼び出せる機能です。

「ファイル」から「テンプレートからアイテムを追加」を選択します。

保存しておいたテンプレートを選ぶと、登録したアイテムをまとめてタイムラインへ追加できます。
テンプレート化で効率化できる例は以下のような感じ。
- オープニングやエンディングのセット
- 立ち絵、背景、フレームの配置
- 字幕のスタイルや強調テロップ
- BGM、効果音、フェード設定
- 画面切り替え用の演出セット
テンプレートを使う最大のメリットは、繰り返し作業を削減できること。
よく使う字幕位置や立ち絵の組み合わせ、BGMをすぐに呼び出せるため、作業時間が一気に短くなります。
2. テンプレートの作成手順
ここからは、YMM4でテンプレートを作成する基本手順を一緒に見ていきましょう。
ステップ1. タイムラインに素材を配置する
まずはテンプレートとして保存したい素材をタイムラインに配置。
- オープニング用のタイトル、背景、BGM
- 立ち絵、字幕、フレーム画像
- 強調テロップ、効果音、アニメーション

ステップ2. 複数のアイテムを選択する
テンプレートにまとめたいアイテムを選択します。
YMM4では、Ctrlキーを押しながらクリックすることで、複数のアイテムを選択できます。
範囲選択でまとめて選ぶこともできます。

ステップ3. テンプレートに登録する
選択したアイテムの上で右クリックし、テンプレートに登録を選びます。

ステップ4. テンプレート名を入力して保存する
テンプレート名は、あとから見て内容が分かる名前にしておきましょう。

次のような名前にしておくと管理しやすくなります。
- ニュース/オープニング
- 字幕/強調テロップ
- 実況/立ち絵セット
- BGM/エンディング
テンプレート名にスラッシュ(/)を入れると、フォルダ分けできます。

たとえば「背景/タイトルセット」と入力すると、「背景」フォルダの中に「タイトルセット」として整理できます。

スラッシュを使わない場合は、そのままテンプレート名だけで表示されます。

これでテンプレート登録は完了です。
3. テンプレートを整理する方法
テンプレートを最初からフォルダ分けのルールを決めておくのがおすすめ。
テンプレート名に「フォルダ名/テンプレート名」と入力すると、フォルダ単位で管理できます。
例としては、次のような分け方があります。
- BGM/環境音/雨音
- 字幕/ニューステロップ
- 実況/立ち絵セット
- ショート/縦動画テロップ
使用シーンごとに分けると、あとから呼び出すときに迷いにくくなります。
保存したあとでも、テンプレート名は変更できます。
まず、「テンプレートからアイテムを追加」画面を開きます。

次に、「テンプレートを編集」をクリックします。

名前欄を編集すれば、フォルダ名やテンプレート名を変更できます。

スラッシュを複数使うと、階層を増やすこともできます。

ただし、階層を増やしすぎると逆に探しにくくなります。
最初は2階層程度にしておくと扱いやすいです。
4. テンプレートの活用例
ここでは、YMM4でよく使うテンプレート例を紹介します。
ニュース風のゆっくり解説では、オープニング、見出し、締めコメントの形を揃えると見やすくなります。
作っておくと便利なテンプレートは次の通りです。
- ニュース/オープニング構成
- ニュース/見出しテロップ
- ニュース/締めコメント
- ニュース/BGMフェードアウト

素材の組み合わせを保存しておくと、毎回同じ画面構成をすぐに再現できます。
ゲーム実況では、ゲーム画面、立ち絵、字幕、フレームの位置が固定になりやすいです。
次のようなテンプレートがあると便利です。
- 実況/立ち絵と字幕セット
- 実況/プレイ画面レイアウト
- 実況/リアクション用テロップ
- 実況/エンディング画面

画面サイズや立ち絵位置を保存できるため、動画ごとのズレを減らせます。
字幕やテロップにエフェクトを付ける場合も、テンプレート化しておくと便利です。
たとえば、次のようなテンプレートです。
- 字幕/強調セリフ
- 字幕/注意喚起テロップ
- シーン転換/ぼかしクロス
- シーン転換/効果音つきフェード
エフェクト設定を毎回作り直すと時間がかかりますからね。
よく使う演出はテンプレート化しておきましょう。
YMM4のアニメーションエフェクト全22種類の使い方ゆっくり自動化ツールyukkuriautomationtool.com/blogs/guide/ymm4-animation-effects
5. よくある質問
テンプレートとプロジェクトの違いは?
プロジェクトは動画全体を保存する機能です。
テンプレートは、オープニング、立ち絵配置、字幕セットなど、動画の一部分を保存して再利用する機能です。
テンプレートはどこから呼び出せる?
「ファイル」から「テンプレートからアイテムを追加」を選ぶと呼び出せます。
保存したテンプレートを選択すれば、登録したアイテムをタイムラインに追加できます。
保存したテンプレートは編集できる?
編集できます。
「テンプレートからアイテムを追加」画面から「テンプレートを編集」を開くと、名前変更や整理ができます。
テンプレートを削除できる?
不要になったテンプレートは削除できます。
増えすぎると探しにくくなるため、使わないテンプレートは定期的に整理しましょう。
立ち絵の位置も保存できる?
保存できます。
立ち絵、字幕、背景、フレーム画像などをまとめて選択して登録すれば、同じ配置を再利用できます。
6. ゆっくり自動化ツールで効率化
ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)は便利なソフトですが、動画編集の初心者にはまだ難しい部分があります。
そんな人におすすめなのが、動画編集作業を自動化できるゆっくり自動化ツールです。
テンプレートを作成して台本を挿入するだけで、フリー画像の取得、画像や効果音の配置などを自動化できます。
さらに、台本のAI作成やYouTube投稿文の自動生成までツール内で完了。動画投稿を効率化し、副業や収益化を目指す人の制作作業を支援します。
7. まとめ
YMM4のテンプレート機能を使うと、よく使う配置や演出を保存して再利用できます。
毎回同じ設定を作り直す必要がなくなるため、編集時間の短縮と動画デザインの統一に役立ちます。
慣れてきたら、ジャンルごとにテンプレートを分けると、さらに作業しやすくなりますよ。
