YMM4の使い方・ゆっくり動画制作ガイド
【初心者向け】画像や動画の「引用」について解説|ゆっくり動画でありがちな著作権ミスを紹介(2026年最新版)
目次
ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)で動画を作っている方から、よく相談されることがあります。
この素材(画像・音声)、使って大丈夫かな?
YouTubeやXでバズる動画が増えた一方、著作権でやらかす動画制作者も増えています。
この記事では、よくある著作権違反のパターン、引用の基本条件について解説します。
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1. その素材、本当に大丈夫?
まずはざっくりと「ダメな例」から見ていきましょう。
❌ アニメや映画の映像をそのまま使う
動画で、アニメや映画の映像を「引用」しているもの、よくありますよね。
でも、引用にはきちんとルールがあることをご存知でしたか?
短時間でも、条件を満たさなければ権利侵害と判断される可能性があります。
❌ 購入・配信サービスで入手した音楽をBGMに使う
「これはお金を払って購入したものだから、使って大丈夫なはず」。
そんなことはありません。
楽曲を購入しても、動画での利用許可を得たことにはなりません。
❌ SNS投稿や画像検索で見つけた画像を無断で使う
これ、勘違いされがちなやつですね。
出典を書くだけで自由に使えるわけではありません。
利用規約やライセンス、引用の要件を確認する必要があります。
2. 「引用」について学ぼう
例外的に、他人の作った映像や画像、音源を使っていいケースもあります。
それが「引用」に該当する場合。
でも、引用といえば、どんな場合も守られる、なんてことはありません。
ここからは正しい引用のルールを学んでいきましょう。
引用として扱うには、以下の3条件を満たす必要があります。
① 主従関係
自分の主張・解説が「主」であり、引用素材は「補助」であること。
他人の素材がメインになっちゃいけないです、ってことですね。
② 出典明記
概要欄や字幕で「出典:〇〇(作品名、制作年など)」を明記すること。
無断で使うな、ということです。
③ 必要最小限
批評や解説に必要な範囲を超えて使わないこと。
秒数だけで一律に判断できるものではありません。
漫画の一つのシーンについて語る動画のはずなのに、
漫画の全体を引用してはいけない、という感じですね。
❌ NGになりやすい例:
- 「名シーン集」「面白シーンまとめ」のように、引用素材がコンテンツの中心
- 出典が書かれていない
- 引用部分と自作部分が区別されていない
- 批評や分析がなく、素材を再生・掲載すること自体が目的になっている
ゆっくり動画で起こりやすい著作権上の問題は、以下の記事でも確認しておきましょう。
ゆっくり解説の著作権&ルール違反ゆっくり自動化ツールyukkuriautomationtool.com/blogs/guide/yukkuri-copyright-rules
3. Content IDと「申し立て」は別物
ここで一度、YouTube上の著作権に関する制度について確認しておきましょう。
YouTube上の著作権対応には、Content IDによる申し立てと、権利者からの削除通知などがあります。
- Content IDの申し立てでは、収益化、視聴制限、トラッキングなどの措置が取られる場合がある
- 著作権侵害による削除通知が有効と判断されると、動画の削除や著作権侵害の警告につながる場合がある
過去に公開した動画について、後から申し立てや削除通知を受ける可能性もあります。
できる限りクリーンな動画を作るよう心がけましょう。
4. AIナレーションと著作権
ゆっくり解説を作る場合は、ゆっくりボイス(AquesTalk)などの合成音声エンジンを使うケースが多いです。
こうした音声についても、きちんとルールを確認しておきましょう。
合成音声は使ってOK。ただし素材と台本に要注意
合成音声を使う場合は、音声ソフトとキャラクターの利用規約をそれぞれ確認してください。
基本的に、規約に違反しない限り、広く利用が許されていることが多いです。
- ゆっくり音声(AquesTalk)
- VOICEVOX
- A.I.VOICE
YMM4とAquesTalkのライセンス解説ゆっくり自動化ツールyukkuriautomationtool.com/blogs/guide/yukkuri-monetization-license
ここで注意しておきたいのは、
大事なのは中身。つまり台本と動画素材です。
台本の内容が他のウェブサイトや動画のコピペになっていないか。
権利関係がグレーな画像や動画、背景を動画に盛り込んでいないか。
必ずきちんと確認するようにしましょう。
5. 著作権とどう向き合うべきか
著作権は「敵」ではなく「ルール」。
素材の権利関係と利用条件を確認する習慣が、トラブルの予防につながります。
- 「グレーゾーン」は避ける
- 利用条件が分からない素材は使わない
- 引用部分を明確に区別し、出典を書く
迷ったときは、素材の配布元や権利者が示す利用条件を確認しましょう。
6. ゆっくり自動化ツールで効率化
ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)は便利なソフトですが、動画編集の初心者にはまだ難しい部分があります。
そんな人におすすめなのが、動画編集作業を自動化できるゆっくり自動化ツールです。
テンプレートを作成して台本を挿入するだけで、フリー画像の取得、画像や効果音の配置などを自動化できます。
さらに、台本のAI作成やYouTube投稿文の自動生成までツール内で完了。動画投稿を効率化し、副業や収益化を目指す人の制作作業を支援します。
7. まとめ
動画を作る際は、素材ごとの利用規約やライセンスを確認する。
そして引用する場合も必ず引用のルールを守りましょう。
